難しかった!小型自動二輪AT免許取得!!№15

11月26日(火)4回目の運転試験場へやってきました。

窓口係の方が前回不合格になったときの試験官でした。

「あれから痛みとかないですか?今日は2コースです。頑張ってくださいね」と

言われました。

「ありがとうございます。がんばります」

試験官が覚えてくださった・・・。何かちょっぴり嬉しいやら恥ずかしいやらでしたが気合十分でコースに出ました。すでに試験車両が走っていたので、徒歩でのコース下見はできませんでした。待合所に行くと前回不合格だった受験者さんもいらっしゃって・・。僕が試験中に転倒したことも一部始終見られてます。

受験者の方が「ひざ痛くないですか??」って声掛けしていただきました。

少しお話しをさせていただきましたが、その方の受験回数は今回で7回目・・・。

「一緒に頑張りましょう!」と誓い合いました。


今日は順番が3番目の走行でした。二番目の方はめっちゃ若い方・・・。恐らく18歳以下かも??ちょっぴりヤンキー??そんな感じの方が受験でした。

今日が二回目の受験でしたが、合図を出すタイミングとか、左右確認が不十分だったりして、不合格になりました。


さぁぁ!僕の番です。いつもより緊張していました。何故かというと、風が冬のように冷たくて体がカチコチ硬くなっていました。走る前から待合所でストレッチとかしましたが・・。とにもかくにも覚悟を決めて走るしかない!!そんな気持ちで出発しました。


走りだすと意外と落ち着きを取り戻して、上手く走行できました。最後の関門まで自分の中では「ノーミス」そして、急制動の課題で試験官の指示は「GO」サインでした。

急制動をする場所は一度「クランク」の課題を通過するために走ります。なのでこの時は走る前から作戦を考えていて「早めに加速をして30km/hに到達してすぐ減速」をしてスピードを体感しておこう!と思って走りました。

なのでリラックスした状態で走りだして早めに30km/hに到達、そして速度を保ち指定位置でブレーキをかけました。今度はタイヤもロックすることもなく区間内で無事に停止できました。

停止したら右合図を出して左後方・右後方を確認して発車。出発点まで無事に戻ってきました。降車するときも、左合図・停止・エンジンを切る・右後方を確認・降車する。

全て終わったら手を上げて終了のサインをタワーで見ている「試験官」へ出します。

試験官が手招きをするので、タワーまで登りました。

試験官が「おめでとうございます!合格です。申し分ない走り方で満点でした。12時に試験場一階ロビーでお待ちください。今後の指示を致します。」


やりました!!やっと合格しました!!嬉しかったです。荷物を置いているので待合所に戻りました。他の受験者さんから「どうでしたか?」「合格でしょ?」「おめでとうございます!」などど祝福のお言葉をいただきました。


そのあとは教習所へ行きお礼を言ってきました。4回ほどしか通わなかった教習所ですが、事務員さんも指導員のかたもフレンドリーな方々ばかりでアットホームな教習所でしたから

皆さんが「おめでとう!」のお言葉をもらいました。それと同時に

「安全運転ですよ!気を付けてくださいね」と言われました。


つづく

たこやきとしちゃん

たこやきとしちゃんにご来店された、様々なお客様のエピソードなどなどを綴っていきます。店主の私生活などなど・・・。(笑)

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